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さんざんその体を弄ばれて、精液ぶちまけられたヒロキの母親は、それでも翌日から律儀に俺のうちにやってきた。
平日の日中は父親はもちろん、母親もパートにでてて、弟は学校に行ってるので、家は俺一人、ってな状況だった。
翌日、ヒロキの母親がどんな服を着ていたかは詳しく思い出せない。
だが、服をまくり上げて俺に胸を見せていたから、きっとトレーナーか薄手のセーターを着ていたんだろう。
ただ、スカートをはいていたことは間違いがない。
なぜなら、俺は左手で彼女のむっちりした滑らかな太ももを楽しんだからだ。
チャイムが鳴って、ドアを開けるとヒロキの母親は人目をはばかるようにすっと、入ってきた。
だが、玄関先で肩をこわばらせて硬直したまま突っ立ってて、中に入ってこようとしない。
そればかりか、目を合わせようとすらしない。
歯をかみしめて、伏し目がちに立ちつくしている。
「いらっしゃい、今日は僕の部屋でしよう」
というと、ヒロキの母親はきらきら光る目でキッと、俺を睨め据えた。
その彼女の反応があまりに女臭く、はっと息をのむほど魅力的だった。
昨日のように乱暴なことをせず、今日の俺はせいぜい紳士的に振る舞うつもりでいたのだが、そんなヒロキの母親の姿態に、押さえていた欲望が爆発した。やっぱり厨房だったんだな。
ヒロキの母親にとびかかり、左手でぎゅっと抱きしめると、そのまま左手はスカートの上から熟し切った女のお尻を撫で回した。
そして、スカートの中に手を入れる。
湿った生暖かさのなか、太ももはひんやりと、すべすべしていた。
ぴくんと反応した後、きゅっと太ももが閉じられたが、俺の手はそのまま、絹の手触りのパンティにくるまれたお尻へと這い上がっていった。
そして俺の唇はヒロキの母親の唇を追って激しく左右した。
ほのかな香水の臭いが、俺の獣欲にいっそう火を注ぐ。
ヒロキの母親は唇をぎゅっと噛みしめ、首を大きく振って奪われまいと抵抗した。
俺は左手をヒロキの母親のお尻から離し、むずと髪の毛を鷲掴みにして、女の顔を固定したうえでその唇を奪った。
ヒロキの母親は、髪の痛さか唇を奪われた悔しさか、むぐっとのどを鳴らしてた。
しかしヒロキの母親は唇を口腔内に巻き込む形でぎゅっと噛みしめていたので、いまいち柔らかく瑞々しい女の唇を堪能することができず、ただ固いという印象と化粧品の味がかすかにしただけだった。
それが俺の、ファーストキスでもあった。
ヒロキの母親は俺を両手で突き放した。右手をつってる俺はバランスをとれず、無様にしりもちをついた。
そんな俺を冷たく一別して、ヒロキの母親は靴を脱いで「あなたの部屋はどこ?」
俺の指し示した部屋の方へとっとと歩いていった。
俺があわてて後を追うと、ヒロキの母親は感情を押し殺したような表情でベッドに座った。
今日ヒロキの母親が来るというので一生懸命部屋を掃除した俺は、なんだか拍子抜けしたような気分だった。
「まあ、きれいな部屋」とか「男の子の部屋って、こんなんなんだぁ」とでも、言ってほしかったのだろうか?
ばかげてる。
ヒロキの母親は、彼女や恋人としてこの部屋にきたのではない。
俺の性欲を満たす、ただそのために自分の肉体を提供しに、羞恥心や矜持を深く封じてやってきたのだ。
それは彼女のうつろに一点を見据える視線や、わき上がる唾液を大きく嚥下し動くのど、膝の上に置きながらもなにやらもじもじと落ち着かない白い指先を見ればよくわかる。
俺が横に座ると、ヒロキの母親はためらわず、俺の部屋着のズボンに手を入れた。
左手しか使えない俺は、トイレの時などにも簡単に用を足せるよう、ジャージのズボンをはいていた。
すんなり、そして的確に、ヒロキの母親の右手が俺の、怒張しきったチンポを捉えた。
俺は思わず「ひぇっ」と情けない声を上げて、腰を引いてしまった。
突然下腹部にこそばゆさを感じ、そして性器を包む柔らかくすべすべした気持ちい肌触りを感じたのだ。無理もない。
そしてヒロキの母親は、ズボンとパンツのゴムにさえぎられてぎこちないながらも、しかし繊細でなれた手つきで、俺のチンポをしごき始めた。
雷に打たれたような快感が脳髄に走り、頭の中が真っ白になり、俺は陶然とした。
まずい。このままだと、あと5秒も待たずに、いっちまう。
ヒロキの母親としてみれば、変に自分の身体を弄ばれる前に、はやいところ射精させてしまおうという魂胆なのだろう。
そうはいくものか。
俺は左手で思い切り、ヒロキの母親の肩を押した。
ひっ、と小さな悲鳴を上げてヒロキの母親は上半身を倒し、弾みで頭を壁にぶつけた。
スカートがまくれ、膝頭と白い太ももがあらわになる。
両手で頭を抱えてベッドの上に横たわるヒロキの母親を見て、「おばさん、ふざけちゃいけないよ。ただおちんちん、こするだけじゃあだめだって、昨日あれほど教えてあげたでしょ?」といってやった。
「もっと、おばさんの身体で僕を興奮させてくれなきゃ」
ヒロキの母親は涙を浮かべた美しい目を閉じ、悲しげに首を左右に振った。そしてため息とともに、
「わかったわ」と、自分の手を服の裾に持っていった。
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