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サチコさんに手招きされ、一緒に風呂場に入る。
シャワーの湯を調整したサチコさんに身体を洗ってもらい、バスタオルで身体を拭くように促され、外に出た。
すぐに出てきたサチコさんも身体を拭くと、にっこりと笑って一緒にベッドに向かう。
「えと、どないすんの?」
間抜けなことを聞いたオレにサチコさんはくすりと笑った。
「そこに仰向けに寝て。後は任しとき」
「う、うん」
いざとなると緊張のせいか、下半身はしょぼんとなっていた。
寝転がったオレに跨るようにサチコさんの身体が覆い被さる。
「ちっちゃなってるやん……。もしかして、ほんまに高校生なん?」
緊張しきったオレに、サチコさんはさすがに声を潜めて聞いてきた。
「うん。ほんま」
「悪い子やなぁ。ふふっ」
少し目を丸くしたサチコさんは、そうささやくとオレの下半身に顔を埋めた。
下半身がぱくっとくわえ込まれ、暖かい感触に包み込まれる。
舌でぺろぺろと舐め回される初めての刺激に、思わず声が漏れる。
「んー」
あっという間に、ビンビンになったイチモツをサチコさんの唇が這い回る。
「おっきなってきたね。かわいい」
そうささやくと、サチコさんは覆い被さったまま体勢をずらしてきた。
なすすべもなく寝転がったオレの顔の前に、おかしそうな表情のサチコさんの顔が近づく。
えっと思った瞬間、サチコさんの唇がオレの唇に重ねられた。
キスしてもらえるとは思ってなかったので、心底驚き、そして差し込まれた舌の感触に慌てて舌を絡める。
「へへ、お兄ちゃんかわいいから」
何故か照れくさげにそう言ったサチコさんに、もうこっちは心臓バクバク。
女慣れしていないから余計にね。
ベッドのそばに用意されていたコンドームを装着してもらい、そのままの体勢で導かれるままにドッキング。
騎乗位で、ゆっくりと腰を沈めたサチコさんの唇から、かすかに吐息が漏れる。
ぬちゃっとした感触と、包み込まれる感覚。暖かい肉に包み込まれる初めての体験に、顔が熱くなった。
「んんっ、はぁ……」
緩やかに腰を揺するサチコさんの胸が、ゆらゆらと一緒に揺れる。
「おっぱい、触ってもええよ……」
サチコさんに促され、オレはおずおずと揺れるおっぱいに手を伸ばした。
そうは言っても、なにもかも初めてづくしなわけで、テクニックなんざあるわけもない。
おそるおそる、柔らかくそして重量感のあるおっぱいの感触に戸惑いながら、もみもみする。
「んん、はぁ……、んっ」
サチコさんが腰を揺するリズムに合わせて、イチモツを締め付ける肉のうごめきが締め付けるように震えた。
「くぅ……」
サチコさんの奥底に当たる感覚と、刺激に急速に立ち上がった快感に思わず声が漏れる。
視界の中のサチコさんは、うっとりと目を閉じ、快感に身を任せているようにも見える。
オレの視線に気付いたのか、サチコさんは何故か気恥ずかしそうに吐息混じりの声を漏らした。
「今日は……もう、上がり……ん、やから、最後くらい、気持ちいいエッチしたいやん……」
本気かウソかなんて分からない。
でも、当時のオレからすれば、そんなこと言われたらもう堪らない。
「あ、アカン、オレ……」
我慢などできるわけがない。あれよあれよという間に登り詰め、オレとサチコさんはびくびく、と身体を震わせてイッてしまった。
「はふぅ……」
どちらともなく、吐息が漏れた。
かすかに頬を上気させ、紅潮させたサチコさんがのろのろとオレのイチモツを引き抜き、コンドームを処理してくれる。
「やっぱ若いなぁ……。こんないっぱい出して」
オレの目の前でコンドームをぶらぶらと見せつけると、ティッシュにくるんでゴミ箱に捨てる。
「おいで。洗たげるから」
サチコさんに促され、再度風呂場に。下半身を洗うサチコさんの指先の感触がくすぐったい。
先に出て、身体を拭いたオレは服を着るとお金を用意する。
タバコに火をつけ、一服したところで、初めて実感が湧いてきた気がした。
「なんやの、アンタタバコなんかすうたらアカンやん」
バスタオルで身体を拭きながら、サチコさんが笑ってそう言う。
「ええやん」
一戦交えて、少し気が大きくなったオレは悪びれずにそう返した。
「もぉ、アカン子やなぁ」
タバコをふかしながら、サチコさんが下着を着け、ワンピースに袖を通す様をちらちらと見てしまう。
「あんまし見やんといて。こんなおばちゃんの裸」
「おばちゃんやないですやん、めっちゃきれいですよ」
恥ずかしそうにそうつぶやくサチコさんに、気の利いた言葉が浮かばず、何のひねりもないほめ言葉を言うと、サチコさんはにんまりとしてくれた。
「お世辞でもうれしいわぁ。ありがと」
「お世辞やないですって」
タバコを灰皿に押し込むと、オレは用意していたお金をサチコさんに渡した。
「どうもありがとうございました。またきてね、って言いたいとこやけど、今度はもっと大人になってからね」
かしこまった口調で、しかし笑顔でサチコさんはそう言った。
フロントで部屋の代金をサチコさんが払って、ホテルを出た。
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